＊水槽＊

月齢: 21.3 

＊更新情報＊
１ヶ月ぶりに、創作小説『ガラス越しの海』の第８話を更新～

今年の２月から執筆始めた人生初の創作小説ですが・・・毎回難産です。
今までパロディ作品でも小説を書いた事が無いので、当然っちゃ当然ですが。

書きながら、「絵（漫画）で描いた方が早いんじゃない！？」って思う事が度々ありますが、文章だからこそあえやかな僅かな表現出来るので良いデス。

8話まで書いておいて、未だに女性キャラが出てこないという・・・色気の無い物語ですけど。
繊（せん）も絲（いと）も藤村のご隠居も三上も動かし難いですけどちゃんと愛してるYO
主人公である繊や絲よりも、サブキャラの藤村のご隠居や三上の方が描きやすくキャラが立ってしまい、少々焦ってます。
オリジナルってこんなもんですよねえ・・・（遠い目）



今回書き上げた8話で、海水魚も飼える事を初めて知りました（え？）
ずっと淡水魚とかしか飼えないと思ってました・・・・。
人工の塩とかもあるんですねえ・・・。


この創作小説『ガラス越しの海』にはよく水槽の描写が出てきて、主人公2人もそれぞれ理由が違いますが、水槽に思い入れがあったりします。

そいえば、アタシが通っていた小学校の玄関近くに横長の大きな水槽があった事を思い出しました。
水槽の後ろ側が小高い休憩所のようなスペースになっていて、よく放課後水槽の側でお絵描きしたり宿題してたなあと。
デカイお魚（きっと鯉？）悠々と泳いでいて、額と両手をベッタとくっつけて観察してました。
凄く居心地が良く大好きな場所でした

主人公が水槽の側にいる時の行動は、無意識に小学生の頃の自分自身の体験から発生しているのかしらんと、ふと今日思いました。


とりあえず、1ヶ月で2話更新が当面の目標！
絵日記ばっかりなのが大きな原因なんですけどね。