＊読破と更新情報＊

月齢: 14.6

約１ヵ月半ぶりに創作小説『ガラス越しの海』を更新★
大変お待たせしました～
気がつけば、もう第７話。
さらさら本編を終らす気が無いのに、番外編が浮かんでしまってどうしましょう。
有難い事に何度も小説を覗きに来て下さる方がいらっしゃって・・・・すみません！でもめっさ嬉しいです！！
ここしばらくは絵日記ばかりだったので、一文字も書けなかったのですが、『相棒ー劇場版ー』の小説を読み始めたら、不意に文章が出てきて一気に書き上げました！
やっぱり文字に触れていると、触発されて書きたくなりまする。




で。
ゆっくりじっくり『相棒ー劇場版ー』を読み終えました！
バス通勤中のみに読んでいたので、ものっそのろまな亀ペースだったんですが、帰りのバスの中で物語の山場に差し掛かってしまって、気になって気になってバス停から家まで歩きながら読書。
家に帰って読みきりました。

映画を大筋は一緒ですが（映画を基にして小説が書かれているので）
犯人が違うし、関わり方や事件の捜査方法もいくつか微妙に違っていて、小説は別物として読めるかも。
映画では描ききれなかった部分を深く掘り下げていたり、俳優さんの表情や演技で自分が読み取れなかったり見逃してしまった心の機微を知る事が出来て、大満足です！！！！
小説の方のラストもめっさ大好き
右京さんが可愛いです！
薫ちゃんは終始可愛いのですが。
とっても微笑ましいです。

初めに見たのが映画だったので、やっぱりアタシ的には映画のラストの方がしっくりきちゃいますが。
何より、俳優さんの演技力や視覚聴覚で物語を味わえるってのは大きいですし、相棒はドラマでずっと見続けた作品だから、動き回る相棒の方が肌に馴染みます。

映画→小説→映画が一番作品を楽しめるかと思います。


てことで、あと２回は行くよ！映画


相棒見た事の無い人にも見て欲しい作品だなあって改めて思います。